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【美容】シミと肝斑を薄くする方法(上級編)

eyecatch

 

ハイドロキノン


先日ご紹介しました「ハイドロキノン」ですが
完全に浮き上がった濃いシミへの効果は
やや穏やか。

 

なので、1日でも早く消したい!私が
行ったのは「ピンポインドピーリング」

寝る前にハイドロキノン10%をシミの上に
のせそのまま絆創膏でコーティング。

    100均のピップエレキバン用良かった

   

それを繰り返すこと2.3日
少し赤っぽくなりそのまま放置すると
1週間ほどで表皮がホロホロと剥け
以前よりシミが薄くなりました。
これを2.3度繰り返すと半年後ホクロに近かった
濃いシミが無くなりました。

 

 

UVケアテープ

この後表皮は薄くなってるので
UVケア用テープなどで紫外線対策
しておくと良いです。

UVテープは貼った事を忘れる程
薄く使いやすいのでこれからの時期に
オススメ。
ネットで色々あるのでご参照を。
(エアウォールは3m巻1,000円位でした)

 

ハイドロキノン石鹸

洗顔「ハイドロキノン石鹸」
固形石鹸をネットで泡立てて使っています。
使用後はツッパリ感もなく、肌色が少し
明るくなった感。

私は旭研究所さんの1,000円位のを愛用

シミや肝斑が気になってくる年齢ですが
なるべくお財布に優しく、セルフで出来る
方法をご紹介出来ればと思ってます。

 

 

最後までご覧いただき
ありがとうございました!

 

 

【美容】シミと肝斑を薄くする方法

出来てしまったシミを薄くできた!方法をご紹介します。

 

頬に茶色のシミが浮きてきた。
直径5㍉・1㌢とその予備軍達が見えている。
コンシーラーで隠せるが解決に至らず。

早速ドラッグストアへ。

 

サプリメント

とりあえず、サプリ購入
シミそばかす・ビタミンC

2ヶ月飲んだが特に変化なし。
ゆっくり下の層から…なんてもう待てない。

ここで強行突破に出る。

 

 

レーザーペン①🖋


針先がまるで釘。
電源入れるとビリビリ音がする。
試しに腕に…「パチッ」
ウギャ!

    
      戦意喪失

 

よく見ると、ホクロも刺青も除去と記載。
そことシミと一緒にしてはいけない。

 

 

レーザーペン②🖋


針で無いから大丈夫だろう。
消したいシミに筒状の的を当て
レーザー射撃で「パチパチ」
痛くないが効いても無さそう。
    (※レベル調整:0〜9)
ならばレベル7で 「イテッ!」
翌日、薄ら赤くなり数日後
表皮が剥けてシミの色が薄くなった。



 「シミついた皮ごと強制排除かな」

 

このレーザー、痛みは少ないが
黒のゴーグルを付け目を保護要。
皮膚への影響も未知数の為却下。

 

ハイドロキノン

イチゴ・コーヒー・紅茶類などに含まれる
天然の成分。

メラニンを作る酵素チロシナーゼ」の
働きをブロックしてメラニン色素の生成を
抑制する働き との記載、行けそうだ。
     (※レベル3〜10%アリ)

■5%使用(睡眠前に塗り就寝)
 3日目:表面が少し赤くなる 軽く炎症か。
 1週間:表皮が少し剥けてきた。
     剥けて薄くなる感?

 

 

■10%使用(睡眠前に塗り就寝)
 数日後:表皮がカサカサ
     次第に皮が剥けて来た。

 

 一気に表皮が2、3枚剥がれた感

 痛みもなくシミも薄くなった感じ

 

 

私の使ってるものですが、初めての方は5%からがおすすめです。

item.rakuten.co.jp

 

結果

 

痛みが無く、1番効果の高いものは
ハイドロキノンだった。
肌の状態により含有率は低いものから
試していく方が安心。

シミだけで無く茶色ぽいアザまで
シミ程度まで改善出来たので
現在も継続使用中。

 

注:あくまで私の極端な使用法のため
  ご使用はご自身でご判断ください。

 

 

ふと思う、ロトが当たれば
 即 美容外科クリニック…

 

ご覧頂きありがとうございました!

 

【バックパック】⑤踊るブルースリーと私 上海

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コンビニ

カゴにビールとおつまみ入れレジへ

 ア「ゲストハウスあったよ、
    このすぐ横だったし!」
 レ「そなの? 行けて良かったじゃん」

その笑い
あんた絶対知ってたろ 

     外から音楽(大)

 ア「あの音楽何?」
 レ「ダンス 毎晩集まって踊ってるの」
 ア「参加してもいいやつ?」
 レ「うん、見てきなよ(ニヤッ)」

郊外の夜は熱い。

 街のあちらこちらで夜遅くまで

 ダンスやカラオケ大会が
 行われている。


路上

歩道に 40人程が2列になって踊ってる。
このPOPな盆踊りは、、、

 中国で大流行の「広場ダンス」やん!

まさか生で見れるとは、もっと近くへ!

全員向こう向いて踊ってる。先頭は先か。
40人シンクロ しかも無表情
おお〜クール  私も混ざりたい!

最後尾へ。
手前のダンサー デカくて前方見えないぞ。
(推定:175cm)
上下黄色のジャージで目チカチカする。
キレの無い踊り 仕方なくやってます感…

曲はサビに差し掛かり、皆でクルっと一回転
黄色ジャージも合わせてターンん?
一瞬見えた横顔 ま、まさかあなたは•••   

ブルース・リーやないか!!」

凛とした立ち姿、クールな顔立ちに切れ長の目
映画死亡遊戯で着てらしたお衣装
そのままでいらっしゃった。

        師 匠!

ああ、感動! すぐさま弟子入りす。
師匠の踊りはキレこそないが、
隙のない酔拳ダンス。これで敵を油断させ
不意を打つ戦法か、何て奥深い…
ますます目が離せない。


ところで終着点はどこだ 踊り流しか?
歩みは遅いが前進している。
曲はクライマックス、最高潮で皆がクルッ

 そこが折り返し地点だった…

踊りに陶酔しきっている私は
まだ気付いていない。

全員がこちらに向きを変え
40対1のダンスバトルになっている事を。

最後尾だったはずの師匠はいつの間にか
最前列となり立ち止まって一言、

      你 是 谁 啊?
  (誰だオメー)

返す言葉が出てこない。
そして私は気付いてしまった…
リー師匠は、リー子師匠だったことに。。

上海の 初日の夜にもう破門
 瞼閉じても 残るチカチカ

ああ、明日から道場出禁だわ

 

 

 

 

 

【バックパック】⑥ アフロと私 中国

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ほんの少し前の話。

上海から日本へ帰国する為、空港の荷物検査の列に並んでいた。

(ここからは聞き取れた範囲での解釈)

係員「荷物それだけか?
  バッグ新しいな、どこで買った?
  底が二重になってるんじゃないか?
  何でまた中国来たんだ?
  仕事じゃないだろ?」

  ここだけ職質・尋問が行われている。
  バックパッカーは運び屋なのか。

係員「お前らずっと上海にいたのか?」

     お前ら?

係員が私の頭上に話しかけている。
振り向くと190cmはあろうか、
サイババアフロの欧米人が私の背後にぺったり
張り付くように立っている。

 近っ いつからいた⁉︎
 近過ぎて変な安心感すらあったぞ!

ヨレヨレ白T・茶色のダイダイ染の
サルエルパンツとビーサン
ラフすぎる••• 今からコンビニ行くのかい。
私もボサボサ頭にボロをまとっているが
これじゃあお似合いペアじゃないか!

しかし何故ここで同伴のような顔している。
目つきもますます怪しく見える。
他にもレーンはあるだろう•••
何なら向こうは空いてるぞ。

  もしかして⁈

白い粉でも仕込まれてないかと  
慌ててポケットの中を探る。

  よし、何も入ってない。

ア「ひとり旅です、この人全然
  ツレじゃないです!」

容疑ははまだ晴れない。

係員「この缶何だ、お菓子か?」
ア「あ、それお土産です。空港で買いました」
係員「X線通してくるから荷物全部寄越せ」

     〜2分後〜

私の容疑はようやく晴れた。
 さよならアフロ、お先です〜

振り向くと当然アフロは足止めで、
しかも警備が増し増しだ。

そうだろう、海外旅行で手ぶらはないわ〜
身体検査が始まった。

【教訓】
アフロと女の一人旅
身なりはきちんとして行こう
入国審査でまた取調べ…(泣)

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【バックパック】④コンビニで 立ったまま寝る 上海

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出発

晩ごはんの支度をして上海へ飛んだ。
上海到着:20時

地下鉄を乗り継ぎ目的地の駅へ。
地上へ出ると外が暗い  街の灯りが弱い。
とりあえず携帯で宿の位置を確認しようとして
wifiの電波のアンテナが…ない
もう一度地下へ戻ると…ある

 まあいい、とりあえずGoogleMAP

 ん? 

白い画面に紅一点
何も出ない ここは砂漠かい?
ならAppStoreで別の地図ダウンロードって

ネットフリーズ!!
       ああ〜終わった•••


米国 VS 中国  
  ここにも影響及んでた

街中

問題無い。
念の為、宿のHPで地図を印刷してきてある。
雑な地図に案内文
「ゲストハウスは駅から5分」

駅出口 北と南があったのね
  せめて方角書いておけ

       1時間後

あの「5分」徒歩か車か疑わしい…

それらしい路地を見つけるも
一人で行くには暗すぎる。
先のビルからいかにもな男達が出てきて
周囲を気にしながら黒塗り高級車に乗り込む。

ああ、プロフェッショナル通り
  この先進めば 
    二度とお家に戻れない•••

コンビニ

コンビニの明かりを見つけ
吸い込まれるように中へ。
レジのバイトが女神に見えた。

  ア「あの、迷子です。この宿行きたい。
    場所教えて」
 女神「うーん、分からない。ここに
    住んでないからよく知らない」

     リピート

とりあえず飲み物選んでレジへ
仕切り直し。

  ア「携帯使えないからあなたので
    検索してみて」
 女神「バイト中は携帯だめなの」

思考停止

  ア「この店何時まで?」
 女神「朝6時まで」
  ア「なら明るくなるまでここにいる。
    もう疲れて歩けないし、
    朝まで立ったまま寝ます」
  女神「え!」(困)

     女神レジ対応中

レジ横でフリーズしている白目の私を
皆が避けて行く。
構わない もう動けない。

レジに来た青年が、会計しながら
あれは何だと女神に尋ねている。
事情を聞いた青年がスマホを取り出し検索する。

 青年「近くだよ、ついてきな」

 ヨロヨロとついて行く先に
 黒塗り高級車が横付けされてないか警戒する
 ポケットのボールペンを握りながら
 (いざとなったら•••)

建物の看板と携帯を見比べ「ここだよ」と指す。

ああ、王子さま〜

宿はコンビニの3軒先だった
すぐそこまで来てたんかーい!

王子にお礼を述べ宿へ。
ゲストハウスは修学旅行並みに賑わっていた。
パイプベットの上段に荷物を置き、
再び例のコンビニへ。

ちょっと一言 言いに行こう。    

 続 

【ホストファミリー】③覆面マスクの留学生

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〜土曜の夜〜

ジョン宛に故郷の恋人から個包が届いた。
その中に1枚のMD。

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          ※MD(ミニディスク)

  ジ「これ何だろ、ボイスメッセージかな
    MDプレイヤー無い?
    誰か持ってないか聞いてみてよ」

        5分後

  ア「誰も持ってなかったわ」

  ジ「聞かないと気になって眠れない!
    大切な告白かもしれないし…」

   どこかで聞いたぞ…眠れない 作戦

  ア「昔使ってたやつ、タミーの部屋の
    物置きにあるかも。明日探すね」

  ジ「今聞いて来て、お願い」(

   深夜12時半。
   いくら何でも命が惜しい
   行くわけねーわ。

タミーは寝起きが悪い。
無理に起こした場合に起こりうる
3パターンの悲劇を話して諭す

         5分後 階段を下りてくる音

  ジ「これなら大丈夫でしょ!」

お前…それは!

そこには全身黒ずくめ・黒の目出し帽※
被ったジョンが立っていた。

風邪を引きやすいので母が持たせた)

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  ジ「ホラ、服もマスクも黒だから
    暗闇でも分からないよ!」

それはアカン!!

万が一起きたらどうなるかを想像の限り話し
もう一つは、ジョンと分かれば間違いなく
彼女なら やっちまう…。

ドアノブを回そうとする腕をつかみ、
力技で食い止める。

声を落として説得すること 5分。

  悲壮感を漂わせ 部屋へと戻るジョン

ベッドに入るともう 午前1時。
寝てしまおう…。


カチャリ    キー

トントン
(ノック音)

ガン無視


〜翌昼〜

ようやく起きて来たジョンにMDの話を振る。

 ジ「もういいのよ、彼のおジィからの
   プレゼントなんだけど中身は
   カントリーミュージックなんだって。
   そんなの聞かないし」

    おーのーれー!

この家で
いろんな摩擦が勃発し
アフレ子発火の
カウントダウン

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つづく

次回、夏の海とジョン…  

【ホストファミリー】② 23時アイス買って来い

【日常】ホストファミリーのリアル②

 

■タミー
19歳大学生
アジア系

■ジョン
23歳デザイナー系
※基本女子嫌い

〜2人目の留学生〜

梅雨明けの近付く頃、ジョンがやって来た。
とても穏やかな口調と性格でタミーとは
正反対だった。

 ジ「タミーって、ゾウみたいだよね」
 (階段を踏み鳴らし叫ぶマネをする)

滞在3日目でその洞察力と例えよう
君もヒト癖持っとるな…

 ジ「僕もう部屋戻るね、そろそろ
   ゾウタミー帰ってくるから」

〜タミー帰宅〜

バタンッ ドタドタドタッ

  二階へ駆上り ヴァイオリン弾きだす

キー キッキっキー♪♪♪

  二階から駆け下りてくる音

 ジ「何あれ?うるさくて寝てられない
   止めさせて!あんな子と一緒に
   暮らせない!もう帰りたい…」

 ア「もうじき演奏会あるから
   練習しなきゃいけないんだって。
   少しの間だから我慢してあげて」

 ジ「もうアタマがおかしくなるよ!」
    (小さくヘッドバンギング

      30分後  静寂

気がつくとジョンはソファで眠ってた。
爆睡やん、全然タミーと互角やん。

 タミ「何でこいつソファで寝てんの?」



〜23時〜

髪を乾かし そろそろベッドへ

     何者か 階段を下りてくる音

 タミ「ねえ、ジョンはいつまでいるの?
    イライラする!眠れないの、
    ストレスで」

  ア「生活リズム違うしそんな会う時間
    無いからいいじゃん」

 タミ「家に居る事がストレスなの!
    もーう、アイス食べたい。
    それもハーゲンダッツ
    この辺ないの?」

今、23時 やがて半だぞ。
やってても誰が行くんだい。

 タミ「明日お休みだし、いいでしょ?
    アイス買いに行こう!
    私も一緒に行くから〜!」

子供だ、彼女は知能の高いお子様なんだ…

  ア「さすがに行かないし、コンビニに
    あっても行くわけないし」

タミ「今日じゃあ寝ないからね!
    体悪くしたらアフレ子のせいね💢」

久々の勝利  ゆっくり寝れそうだ

ここ最近
 顔色変えずに対応す
  忍耐身に付き 手にじんましん

「居る事が ストレス」 かぁ

次回、ジョンの暴走 覆面マスク